更新日:2017/09/19

安いドッグフードには訳がある!

4Dミート

ドッグフードメーカーは材料の原価をなるべく抑えたいため、小麦粉・肉・トウモロコシなどを、安価に仕入れます。人用としては不適格なものを使用する事もあり、なかには相当に粗悪な原料を使用する場合があります。

 

たとえば「4Dミート」という人用不可の最低ランクの肉や、副産物というトウモロコシの場合は、トウモロコシの「実」以外に「外皮」や「芯」「ひげ」などを使用します。

 

本来は廃棄しなくてはいけないような原料を使用されます。

 

「4Dミート」とは人用不可の最低ランクの肉
  1. 「Dead:死骸」
  2. 「Diseased:病気」
  3. 「Dying:死にかけ」
  4. 「Disabled:障害のある」

 

犬がもっとも必要とする栄養と言えば、動物性タンパク質です。ドッグフードは原材料の使用量が多い順に記載されますが、トウモロコシよりも肉のほうを多く見せるためにトウモロコシとコーングルテン等、同じような原料を2つにわけて、肉の記載順を上げるなどの手もよく行われます。

 

肉よりも先にトウモロコシや小麦が記載されている場合は、表記上タンパク質は満たしてあっても、実際には植物性タンパク質が主成分の可能性もあるそうです。

 

副産物に要注意!!

ドッグフードの表示を見て副産物と記載されているのは、あまりおすすめできません。安いドッグフードすべてが粗悪な食材を使用しているとは思いませんが、安いドッグフードには必ずそのワケはあります。粗悪なドッグフードを選ばないよう、飼い主さんの知識が必要になってきます。

 

副産物とは、製造するさいに必然的に発生する物品。副産物の中には、もともと廃棄物だったものもあり、その用途が開発され価値が生まれると、廃棄物は副産物となります。例えば肉副産物の場合は、肉自体ではなく、骨・内蔵・便が入ったままの腸など、本来は廃棄するようなものが使われているそうです。

 

大事なわんちゃんの為にもドッグフードはしっかり選んであげたいですね。