更新日:2017/11/15

犬のうんちはドックフードで減らすことができる?

ウンチを減らすドッグフードがある?

犬のうんちを減らすには、消化吸収の良いドックフードがいいと言われています。

 

ドックフードの消化吸収が良いと、食べたドックフードのほとんどが栄養分として身体に吸収されます。そのため、排出されるうんちの量が少なくなるのです。

 

消化吸収の良いドックフードの特徴
穀物や食物繊維が少ない

小麦やトウモロコシなどの穀物や食物繊維は、犬の身体に吸収されません。そのため、穀物や食物繊維を食べても、そのほとんどがうんちとなって排出されるのです。

 

犬のうんちを減らしたいのなら、穀物や食物繊維があまり含まれていないドックフードを選んだ方がいいでしょう。

 

肉類が豊富に含まれている

犬は、肉類などの動物性タンパク質を消化しやすい動物です。もともと犬は肉食動物なので、身体の構造的に、肉を消化しやすいのです。

 

そのため、肉類などの動物性タンパク質が多く含まれているドックフードは、消化吸収されやすいと言えます。

 

消化吸収の良いドックフードのデメリット

便秘になる

穀物や食物繊維は、うんちとなって排出されるため、腸の働きが活発になり、便秘予防に良いとされています。消化吸収に良いドックフードには、穀物や食物繊維が少ないため、便秘になってしまう可能性があるのです。

 

体重が増える

消化吸収の良いドックフードは、そのほとんどが栄養分として犬の身体に吸収されます。そのため、体重が増えてしまう場合があるのです。

 

また、消化吸収が良いと、腹持ちが悪く、すぐにお腹が空いてしまいます。犬の食欲が増えてしまい、ドックフードの量を増やしたり、他におやつを与えてしまう可能性が出てくるのです。

 

そもそもどうして犬のうんちが多くなるの?

うんちとは、犬の身体に消化吸収されなかった食べ物の残りです。

 

食べたドックフードのうちのほとんどが、栄養分として犬の身体に消化吸収されます。しかし、消化吸収されずに残ったものが、身体には不要なものとして、うんちとなって身体の外に排出されるのです。

 

そのため、ドックフードに、消化されにくいもの、吸収されにくいものが多く含まれていると、その分うんちが増えます。身体に不要なものとして、排出される量が多くなるのです。

 

犬のうんちが多いと困ること
お世話が増える

散歩の時に何回もうんちをすると、その度に拾うのが大変です。他人の家の前など、うんちをしてほしくない場所もありますよね。

 

また、うんちが多いと、散歩まで我慢ができずに、ケージ内のトイレですることもあります。飼い主さんの留守中にケージ内のトイレでうんちをして、それを犬が踏んでしまい、犬の身体中うんちだらけになってしまうことも。

 

そんなことになったら、犬をお風呂に入れないといけないし、ケージも掃除しなければいけないし、とても大変です。犬のうんちが多いと、世話や手間が増え、飼い主さんに余計な負担がかかってしまうのです。

 

犬の身体に負担がかかる

1日のうちに何回もうんちもすると、その度に肛門にも負担がかかります。うんちが硬かったり、やわらかすぎると、肛門が炎症を起こして赤くなることもあります。

 

うんちの回数があまりにも多すぎる場合、犬の身体にとっても、あまりよくないのです。

 

消化吸収の良いドッグフードを選びましょう

消化吸収の良いドッグフード

犬の平均的なうんちの回数は、1日に2、3回と言われています。子犬はもう少し回数が増えますが、成犬の場合、1日のうんちの回数が5回以上だと、普通よりも回数が多いと言えるでしょう。

 

犬のうんちが多すぎると、飼い主さんの世話や手間が増えてしまいます。犬の身体にも、よけいな負担がかかってしまい、あまり良いことではありませんよね。

 

犬のうんちは、ドックフードで減らすことができます。うんちを減らしたい場合は、消化吸収のよいドックフードを選ぶようにしましょう。