更新日:2017/10/16

犬はどんな食べ物が好き?

甘くておいしいオレンジをおうちのワンちゃんにおすそ分けしたら、あからさまに嫌な顔をされてショック!

 

こんなことはありませんか?

 

実は犬と人間では味の好みがかなり違うのです。

 

犬が好きな代表的な食べ物

乳製品

果物

お菓子(甘いもの、塩辛いもの)

 

これは犬が大好きな食材の一例です。朝食のヨーグルトの空き容器をいつまでも舐めている、クッキーを横取りされたというような経験がきっとあると思います。

 

犬が好む食べ物の条件は以下の4つです。

  • たんぱく質が多いもの
  • 脂肪が多いもの
  • 水分が多いもの
  • 塩分が多いもの

この4つの条件を満たしているドッグフードはおいしいと感じ、よく食べます。ドライフードよりも缶詰を喜ぶ犬が多いのは、水分が多いところにも理由があります。

 

 

おいしい食事の落とし穴

しかし、喜んで食べるからと言って味だけで選ぶのは危険です。

 

脂肪を多くとりすぎれば肥満のもとになりますし、たんぱく質や塩分を多くとると心臓や腎臓に負担をかけることがあります。

 

特に塩分はコストをかけずにてっとり早くドッグフードの味を良くするので、塩分量の多いフードも見かけられますが塩分の取りすぎには気をつけましょう。

 

暑くなると人間は体温を調整するために汗をたくさんかいて汗といっしょに塩分も出ていってしまいますが、犬や猫は汗をかいて体温を下げることはありません。

 

犬や猫は人間よりも体が必要としている塩分はかなり少ないのです。
総合栄養食の基準でも塩分の最低限必要な量は0.2パーセント程度とされています。

 

ドッグフードのパッケージの成分表をチェックしてみましょう。

 

おいしいことも大事ですが、毎日与え続ける食事はペットの健康に影響を与えない範囲内でおいしく作られているものを選ぶことが大切です。

 

犬が苦手な食材

  • 柑橘類
  • ほうれんそう
  • 香辛料

いたずら防止用のスプレーにオレンジや酢の匂いがするものも多いのは犬が苦手だからです。