更新日:2017/11/15

犬の抜け毛の原因と3つの対策

犬の抜け毛の原因は?

どうして抜け毛が増加するのか

換毛期

犬には、1年に2回、春と秋に換毛期(毛が生え変わる時期)があります。春には、冬の間に生えた分厚い毛が抜け落ちます。これから暖かくなる季節に備えるためです。また、秋には、冬に向けて分厚い毛がドッサリ生えてきます。それと同時に、邪魔な毛が抜け、新しい毛と入れ替わるのです。

 

病気

犬が病気のときにも、抜け毛が増加する場合があります。皮膚の表面が見えるほど多く脱毛する、身体の一部分のみ脱毛する、かゆみが伴うなどの場合は、なにかの病気が原因かもしれないのです。

 

皮膚病

皮膚病が原因で、抜け毛が増加している場合があります。部分的な脱毛があったり、かゆみや赤みを伴うときは、皮膚病を起こしているかもしれません。

 

ホルモンの病気

ホルモンの分泌量が異常になることで、抜け毛が増える場合もあります。皮膚の表面が見えるほど脱毛する、身体の一部分のみ脱毛するなどの場合は、ホルモン異常の病気を起こしているかもしれません。

 

3つの犬の抜け毛対策

定期的なブラッシング

定期的にブラッシングをしてあげることで、抜け毛を少なくすることができます。抜ける毛の量は減りませんが、ブラッシングであらかじめ毛を抜いておくことで、部屋に抜け毛が大量に落ちるのを、最小限にすることができるのです。

 

換毛期は特に、丁寧にブラッシングをしてあげてください。

 

散歩などの外出

室内で暮らしている犬は、季節が変化するのを感じ取りにくい傾向にあります。室内は、気温が年中一定に管理されているので、季節が移りゆくのを感じ取ることができなくなるのです。

 

そのため、季節ごとに換毛期が正しくこないことがあります。換毛期が正しくこないと、年中毛が抜け続けたり、換毛期でない季節に大量に毛が抜けることもあります。散歩などの外出を心がけ、季節の移り変わりを正しく感じさせましょう。

 

定期的なトリミング

定期的なトリミングで、毛を短くそろえるようにしましょう。長い毛よりも、短い毛の方が、抜け毛が落ちていても目立ちにくいですよね。トリミングに行けば、シャンプーやブラッシングで毛を整えてもらえるので、抜け毛対策には最適です。

 

犬の抜け毛は、室内で犬と暮らしている飼い主さんにとっては、毎日の悩みのタネです。いくら犬がかわいくても、抱っこするたびに衣服が毛だらけになっては、困りますよね。良質なドックフードを与えると共に、定期的なブラッシングや、外出、トリミングなど、被毛のケアをきちんと行うようにしましょう。

抜け毛に適したドッグフードは?

抜け毛に適したドッグフード

犬の抜け毛って、困ってしまいますよね。犬の抜け毛は、室内で犬と暮らしている飼い主さんの、大きな悩みのひとつでもあります。

 

季節によっては、いくら掃除を頑張っても、すぐに部屋中が毛まみれになってしまいます。「布団やソファには、常に犬の抜け毛まみれ」という家庭も、たくさんあるのではないでしょうか。

 

残念ですが、ドックフードでは犬の抜け毛を少なくすることはできません。

 

しかし、良質なドックフードを食べさせることで、皮膚を正常にしたり被毛を強くして、毛が抜けにくくする効果が期待できます。

 

低アレルギー

皮膚病が原因で、毛が抜ける場合があります。ドックフードは、低アレルギー用のものを選びましょう。アレルギーの原因となりやすい、小麦などの穀物を多く含むドックフードは避け、低アレルギー用のドックフードを選びましょう。

 

良質なタンパク質

犬の被毛は、タンパク質から作られています。そのため、良質なタンパク質を摂ることで、被毛を強くします。被毛が強くなると、毛ヅヤもきれいになり、毛が抜けにくくなります。鶏肉や牛肉など、良質な動物性タンパク質が豊富に含まれているドックフードを選びましょう。