更新日:2017/05/29

わんちゃんの歯磨き・デンタルケア

犬の歯磨き

犬は虫歯にはなりにくいのですが歯周病になる犬はとても多く、3歳を過ぎると8割の犬は歯周病を持っているとも言われています。

 

歯周病になると口臭や歯のぐらつき、痛みなどがでるだけでなく、放っておくと心臓病や腎盂腎炎など深刻な病気を引き起こすこともあります。

 

家庭で出来るデンタルケア
  1. 歯磨き
  2. デンタルケア用のガム
  3. デンタルケアに配慮された食事

 

毎日、食後にブラシできれいに磨いてあげられるなら、歯磨きが1番いい方法です。口に触ると怒ってしまって出来ない場合は歯磨きガムを使ったり、食事をデンタルケア用のものに変えることで対応します。

 

歯磨きに配慮されているガムの中には硬すぎて歯に負担をかけるものもあります。噛んだ時に歯が欠けてしまい動物病院へ駆け込むケースもあるため、信頼のできるメーカーのものを選びことをおすすめいたします。食べ過ぎるとお腹が緩くなることもあるため、与えすぎにも気をつけて下さい。

 

ガムをいつも同じ歯で噛む習慣のあるワンちゃんや口を決して触らせてくれない時には主食をデンタルケア用に変えれば手軽にデンタルケアに取り組めます。

 

数あるドックフードの中には、噛むだけで歯に付いた歯垢をかき取ってくれる特殊な粒の構造をしたフードや口臭に配慮された食事もあります。

 

缶詰とドライフード歯石がつきにくいのはどっち?

ドライフードは歯石がつきにくい

一般的には缶詰よりもドライフードの方が歯石は付きにくくなります。動物病院でも人間と同じように歯石を取ったり、歯の表面を機械を使って磨いてツルツルにしてあげることができます。

 

一度きれいな状態に戻したら、それを維持するためにデンタルケアを続けて下さい。歯石を取る処置は多くの場合、全身麻酔下で行います。何度も麻酔をかけなくてもすむように、デンタルケアを習慣にしましょう。