更新日:2017/10/16

犬のダイエットまずはカロリーチェック

犬のためのダイエット法 カロリーチェック

心当たりのある方もない方も、おうちのワンちゃんが1日にどれくらいのカロリーを摂っているのか一度調べてみましょう。

 

まずは調査が必要です。1日にワンちゃんに与えた食べ物の種類と量をすべて書き出します。

 

人間のレコーディングダイエットの要領で、できれば平日とおやつをよく与える家族が家にいる休日と両方記録できればベストです。

 

レコーディングダイエット記載例
  • 7:00 ドッグフード30g
  • 8:00 トイレがうまくできたご褒美にジャーキー1本
  • 9:00 お留守番するのでケージの中にビスケット2個

 

このように1日分を書き出したら、1日に与えた食べ物のカロリーを計算します。
主食のドッグフードのカロリーはパッケージを参照してください。

 

おやつはカロリーが記載されていなければ、下記の目安を参考にしてください。1日に何kcalの食べ物を与えているのか計算してみましょう。

 

犬の代表的なおやつのカロリー
  • ささみジャーキー10g 35kcal
  • チーズスティック10g 54kcal
  • ビスケット10g 40kcal

※あくまで目安です。

 

適量はどれくらい?

犬の一日の食事適量はのくらい?

同じ体重のワンちゃんでも理想体重なのか減量中なのかによって食事の量は変わります。

 

1日のカロリー量の目安は減量用のドッグフードのパッケージから知ることが出来ます。

 

理想体重が5sなら5sを目指すときの食事量、カロリー量を参考にします。分かりにくい場合は動物病院の先生に相談してみてください。

 

1日のカロリー量が240kcalなら、おやつとして与えてもいいカロリーの目安は1〜2割です。チーズスティックなら10gで与えすぎになります。

 

食事のときにおやつのカロリー分主食を減らして合計が240kcalになるように調整します。

おやつやご褒美は落とし穴?

愛犬のための簡単ダイエット法 おやつやご褒美の甘い罠

「健康のために体重を減らそうと努力しているのになぜか体重が落ちない。」

 

こんな悩みを飼い主さまから相談されることがあります。もしかするとおやつの与えすぎが原因かもしれません。

 

ジャーキーやビスケットは実は意外と高カロリーです。人間にとっては少しの量でも、特に体の小さな小型犬のワンちゃんにとってはカロリーを摂りすぎるもとになっていることも多いのです。

 

いくら減量用のドッグフードを与えていても、お散歩や運動の時間を増やしてみても、消費するカロリー以上に食べていたら痩せませんよね。

 

効果的なご褒美の与え方

  1. おやつの量を少なくする。
  2. おやつをカロリーの少ないものに変える。
  3. おやつ以外のご褒美を与える。

 

おやつの量を少なくする

今日からすぐに始められる方法です。いつもご褒美にジャーキーを丸ごと1本与えているなら、そのジャーキーを細かく切りましょう。

 

主食のドライフードの粒と同じくらいか、それより少し小さく切っても構いません。丸ごと1本なら一度与えて終わりですが、細かく切って1、2粒ずつなら何度でも楽しめます。

 

もしかすると与えがいがないように感じるかもしれませんよね。

 

実はワンちゃんは一度にたくさん与えられることよりも、少しずつでも何回もご褒美を与えられた方が喜びは大きいということが分かっています。

 

おやつをカロリーの少ないものに変える

味付けせずにゆでた大根など犬が食べても問題ないものでカロリーの低いものをおやつにすると見た目のボリュームを増やしてあげることが出来ます。

 

ただし甘いトマトやイモ類は意外とカロリーが高かったり、タマネギやニラなど犬に与えてはいけないものもあるので、動物病院の獣医師に相談してから与えるようにしてください。

 

市販の犬用おやつでも低カロリーのものもありますし、動物病院では減量中のペットのための燃焼系おやつも最近では販売されています。

 

おやつ以外のご褒美を与える

実はこの方法が一番のお勧めです。犬は人間が大好きで、一緒に暮らしている人と関わることがとても嬉しいのです。

 

何か良いことをしたら、うんと褒めてあげてください。大げさのリアクション、表情でたくさんなでてあげてください。おやつ以上におうちのワンちゃんは喜びます。

 

お気に入りのおもちゃを出して遊んであげるのも素敵なご褒美になります。