更新日:2017/12/12

自分のうんちを食べるのをやめさせたい

犬の食糞をやめさせる方法

自分のうんちを食べてしまうことを食糞症と呼びます。

 

飼い主にとってはとても受け入れがたい習慣ですが、一度習慣になるとなかなか治りづらいです。

 

これから犬を飼う人はまず食糞症が起こりにくい環境を整えることが大切です。

 

犬の食糞対策
  • 原因を探る
  • うんちを食べられないようにする
  • うんちに嫌な味をつける

 

一般的な犬の食糞症の原因

  1. 食事の量が足りない、栄養バランスが悪い
  2. うんちからいいにおいがする
  3. うんちを食べたときのまわりの反応がおもしろい
  4. 飼い主にうんちを見られたくない

 

食事の量が足りない、栄養バランスが悪い

単純に食事が少ないとお腹がすいてうんちまで食べてしまいます。また、栄養バランスが悪い食事をとっているとビタミンやミネラルを補給するためにうんちを食べようとすることがあります。

 

見た目にも痩せていたり、常に食べ物をほしがる様子があるなら栄養バランスの良いドッグフードに変えて少し量も増やして様子を見てください。

 

うんちからいいにおいがする

未消化の部分が多いうんちはフードのにおいがしてまた食べてしまうことがあります。こんな時は消化吸収の良いドッグフードに変えてみます。

 

また、消化が良いドッグフードを与えても、単純にうんちを食べることをおやつ感覚で食べて楽しんでいる犬もいます。そういう時はうんちはおいしくないことを教えてあげましょう。

 

対策としてビターアップルなどの苦みスプレーをうんちにかけてわざと食べさせたり、完全にうんちを食べなくなるまで繰り返し排便のたびにスプレーします。

 

どうしてもうんちを食べている姿を観たくない場合は、食べる隙を与えずに排便後すぐにうんちを片付けるようにしてください。

 

うんちを食べたときのまわりの反応がおもしろい

ワンちゃんが食糞をしたときに、大声を上げて大きなリアクションで反応していませんか?うんちを食べたらみんなが喜んで寄ってきたと思わせてしまいます。こうなるとみんなの注目を集めるために何度でもうんちを食べます。

 

このタイプが疑われたら、うんちをしても食べようとしても静かに黙々とうんちを片付け消臭スプレーをかけ、うんちを食べる子には興味がない姿勢を示し続けてください。

 

飼い主にうんちを見られたくない

トイレトレーニングで苦戦した覚えはありませんか?

 

トイレ以外の場所で排便してひどく叱られた経験があると、排便自体が悪いことのように覚えてしまい、人間に見つけられないように急いでうんちを食べてしまいます。