更新日:2017/10/16

とても危険な犬の引っぱり癖

引っ張りクセがある犬

あなたのワンちゃんはお散歩中にグイグイあなたを引っ張ってしまうことはありませんか?

 

大型犬は引く力が強いので飼い主さままで交通事故に巻き込まれることがありますし、小型犬でも通行人に飛びついて転倒させたり噛みついたりしてケガをさせれば飼い主に賠償責任があるなど大変危険です。

 

引っぱり癖があるかどうかの見分け方は簡単です。
散歩中のリードを見て、ぴんと張っていれば引っぱられている証拠です。

 

引っぱり癖をやめさせる方法

  • 「引っぱらずに飼い主の横について歩けたらごほうび」
  • 「引っぱってしまったら悪いことが起こる」

 

この2つを徹底して行うことです。また、引っぱり癖がおさまるまでの間はリードは短めに持ちましょう。長いリードで自由に歩かせていると思わぬ事故の元です。

 

引っぱり癖をなおすごほうび

リードを短めに持ち飼い主のそばに立たせます。この時「ヒール」「ツイテ」などの掛け声をします。偶然にでも出来たら、すぐにポケットからごほうびを1粒出して与えます。

 

ごほうびは何回も与えるので、ドライフードか小さく刻んだビスケットなどをすぐに出せるように用意しておきます。散歩中にもし離れても掛け声で飼い主のそばに戻ったら、「ヨシ」「グッド」などと声をかけながらごほうびを与えます。

 

引っぱり癖への罰

引っぱるときには罰を与えるのですが、体罰はよくありません。また、引っぱられたら犬がのけぞるくらいにリードをぐっと引っぱって不快感を与える方法もありますが、これもお勧めしません。

 

力加減によっては頸椎や眼球にダメージを与えてしまうので大変危険です。犬の体に負担をかけないように不快感を与えるグッズがすでに販売されていますので、そういったものを取り入れるのが安全で確実です。

 

ヘッドカラー

「ジェントルリーダー」という名前で販売されています。犬がひっぱると鼻と口の部分に力が加わり、まっすぐ前を向いて進めないようになります。

 

行きたい方向に進めないのは犬にとっても不愉快なので、これだけで十分罰になります。

 

 

イージーウォーク

引っぱり防止ハーネスです。散歩中に引っぱるとハーネスの前の部分が締まり、歩幅が狭くなりグイグイ歩けなくなります。

 

痛い思いをさせなくても、こういったグッズで十分です。お互いにストレスを感じないようにお散歩を楽しみながらしつけに取り組みましょう。